【プロフィール】東南アジアで20年。綺麗事なしで語る、小さな工場経営者Dextaのリアル起業録

プロフィール・このブログについて

はじめまして。東南アジアで小さな製造業を経営している日本人、Dextaです。

現在、私は東南アジアのとある国で、従業員数十名ほどの小さな製造工場を経営しています。約20年という年月をこの地で過ごし、今では現地に根を張った経営を続けていますが、その道のりは決して平坦ではありませんでした。

幼い頃に海外で暮らした経験があり、その影響か「いつかは海外で働くのもいいかもしれない」と、漠然としたイメージを持って育ちました。

とはいえ、社会人になってからは日本でごく普通の会社員として働いていました。そんなある日、知人から東南アジアでの仕事を紹介されたのが今となっては転機だったと思います。話を聞いた瞬間、なぜか「これだ!」と思ったのを今でも鮮明に覚えています。

後先はまったく考えず、直感だけで会社を辞めて渡航を決意。今思えば無謀そのものですが(笑)、その一歩がなければ今の自分はありません。

気づけばこの地での生活も長年に渡り、今では現地に根を張った小さな会社を経営するようになりました。

海外起業に成功した人の話は世にあふれていますが、泥臭い失敗や現場のトラブルをそのまま語る人は、なぜか少ないような気もします。このブログでは、私自身が東南アジアで起業し、現地スタッフと向き合いながら会社を経営してきた中で感じた「海外ビジネスと生活のリアル」を、実体験ベースで発信しています。


なぜ私は日本の安定を捨て、直感だけで東南アジアへ飛んだのか

私が初めて東南アジアに渡ったのは、知人からの紹介がきっかけでした。特に深く考えず、ほとんど直感だけで会社を辞めて飛び込んだその経験が、今思えば自分にとって最初の大きな転機でした。

現地に来てまず感じたのは、日本とはまったく違う「空気」でした。人の温かさや東南アジア特有のあのエネルギー、そして何よりも自由な雰囲気。それらが、ずっと胸の奥にあった「海外で働く」ということに加えて、「起業」といったぼんやりとした夢を一気に現実味あるものに変えてくれました。

しばらく現地で仕事をしていくうちに、「この地で何かを成し遂げたい」という思いが強くなり、「東南アジアでの起業」が現実的な目標として自分の中に根を下ろしていったのです。

その決意に至るまでの10年間の軌跡については、こちらの記事に詳しく綴っています。


このブログで書くこと。失敗・トラブル・価値観の衝突、全部さらけ出します

このブログでは、東南アジアでの起業ストーリーや、現地でのリアルな日常、ビジネスでの学び・失敗談などを、飾らず、正直に綴っていきたいと思っています。

海外で会社を立ち上げることは、決して簡単ではありません。でも、その過程には学びや成長、そして何より「やってよかった」と思える瞬間がたくさんあります。

そんなリアルな声を、これから海外を目指す人、何かに挑戦したいと思っている人に届けられたら嬉しいです。

起業の成功談だけでなく、失敗やトラブル、現地スタッフとの価値観の違いなど、日本ではなかなか見えない部分も含めて発信していく予定です。きれいごとではない、現場のリアルを知りたい方にこそ読んでいただけたらと思っています。

特に、起業直後に直面した「人の問題」では大変な思いもしました。10年の試行錯誤でたどり着いた、現地スタッフとの信頼構築の極意は、今も私の経営の柱です。


海外起業は特別な人の話ではない。次の一歩を踏み出したいあなたへ

「海外で起業するなんて、自分には関係ない話だ」
そう思う方もいるかもしれません。でも、私自身、もともと特別なスキルや資金があったわけではありません。ただ、ほんの少しの勇気と、少しの好奇心と、かなりの勢いを持って(笑)、未知の世界に飛び込んだだけです。

このブログが、そんな「一歩を踏み出したい誰か」の背中を、少しでも押すきっかけになればと思っています。

これからどうぞ、よろしくお願いいたします。

Dexta

迷いや不安を振り切り、勢い良く踏み出した私がふと立ち止まり、呼吸を整えるために訪れる場所があります。 もしよろしければ、少しだけ眺めてみてください。 ▶ こころを整える、静寂の鏡


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